けっけの40℃騒ぎ
騒ぎというには大げさだし
ありがたすぎるお話しだけど
けっけが昨夜初めて40℃を超える
発熱をしたことで義家族と
てんやわんや、な出来事。
昨日お昼には微熱だったのが
夕方からぐんぐん熱が上がり
22時にはあっという間に40℃。
今までここまであがったことが
なかったので焦りつつも
今はウイルスと闘ってる最中、
頑張れと応援していた。
でもいつまでたっても足が暖かく
ならなくって冷やすタイミングが
わからず。
そこに下に住むお義姉さんが
義母から連絡を受け様子を
見に来てくれた。
けっけは毎回風邪をひくと
鼻が詰まってうまく寝られず
何度も起きて泣く。
義姉が来たときもちょうど
大泣きしていて
発熱しているから泣いてると心配
してくれていた。
40℃超えたら救急行こうと
言ってくれたけど私の中で
けっけは昼寝もうまくできず
眠さがピークだから寝ることを
優先させて翌日病院へ、と
思っていた。
義姉は
次泣いて起きたら救急行こうと言って
戻っていった。
やっと寝たけっけ、やっぱり数十分後
大泣きして起きた。
鼻の奥が詰まっている。
泣き声を聞いた義姉からラインが
来て義兄に病院まで連れて行って
もらうよう言ったよ!準備して!と。
翌日で大丈夫と思いつつ
私は医者じゃないし我が子に万が一、
と思うと今は病院行かなくていい、と
言えるだけの自信もなく。
義兄に甘えて連れて行ってもらう
ことにした。
けっけは夜風にあたりすっかり
目が冷めたようでずっと
「病院いらない。」と
言い続けていた。
受付で熱をはかると37.8℃。
救急利用するのも眠たそうな義兄にも
申し訳ない...。
診察室に入る頃には
義父母も現れた。
けっけのことこんなにも心配して
くれてすごく嬉しいけど
ほんと申し訳ない気持ちなのよ...。
多分旦那が不在でかわいそうと
思ってくれているから余計
気遣ってくれてるのだと思うけど。
あと私が頼りないから、もあるな。
若いお医者様は私、義父、義母からの
質問にも丁寧に答えてくれ、
診察後薬を待ってる間も様子を
見に来てくれた。
けっけはいや~!と泣きながらも
口を開けて診察に協力できてた。
とりあえず2日ほど様子を見て
下がらなかったら金曜日もう一度
病院へ行ってね、とのこと。
鼻詰まりと咳と解熱剤をもらって
帰ってきた。
帰ってすぐ鼻詰まりの薬と
0時半に解熱剤を飲んでもらったけど
夜中は何度も起きて泣いて
親子ともに寝不足。
そして心配で我が家で寝た義母も
寝不足。
そして今夜も義母はここで寝るみたい。
けっけは今日昼過ぎ37℃代に
さがったもののやはり夜には39℃。
でも一日ずっと機嫌も良く
いつもの元気なけっけ8割ほどの
パワーでいてくれた。
体温よりも元気でいてくれれば
少し安心できる。
夜いつもより早く眠たいとベッドへ。
今のところ鼻も苦しそうじゃなく
寝てくれている。
早く元気MAXなけっけに戻りますように。
連休前なので明日病院へ行ってきます。